こんにちは、すいです。
今日も農作業おつかれさまです。
今回訪れたのは東京都立中央図書館(東京都港区)。
東京メトロ日比谷線の「広尾駅」から徒歩10分弱の場所にあります。
住宅地に囲まれながらも公園内に立地しているので、図書館周りは自然豊かでのどかな印象でした。
本から休憩したいときには外に出て木陰でのんびりするのも気持ちよさそう。
私は朝早くに着いてしまったので、公園ベンチで朝ご飯しながらまったり過ごしました。
開館時間は午前10時です。
では、行ってみましょうー
中央図書館のここがすごい!
・入場タグを下げて入場
・書物は貸し出しなし!その代わり複写のサービスが充実している
・スタッフさんの数が多い、お手伝いもしてくれる
・出版年の新しい本を棚で眺めることができる
入場タグを下げて入場
入口の自動ドアを通ると、受付に2人のお姉さんが待ち構えている!
都民じゃないと追い返されちゃうのかしら…と少し焦りましたが、心配無用でした。
公式HPにも記載の通り、『どなたでも自由に入館することができます』。
そして、入館時には入場タグを預かり、それを首からさげた状態で館内を楽しみます。
後でも記載しますが、ここの中央図書館は複写サービスが充実しており
その受付をする際に入場タグを使用するのだそうです。
普段はタグなんてさげることもないので、
社員証をつけた会社員気分が味わえて(?)わくわくしました。
書物は貸し出しなし!その代わり検索や複写のサービスが充実している
驚いたことに、この図書館は基本的に個人への書物貸し出しを行っておりません。
なんてこった!
国内最大の200万冊強の本を蔵書しているので、ここに来たら何でも調べられる、という資料館の役割を担っているのでしょうね。
貸し出したら数日・数週間ではあれどその資料が無くなってしまうわけですし。
ということで、本を借りて家に積んでおく”積読”遊びができませんから、図書館内で本との一期一会をいつも以上に味わってきました。
本を返却する直前や書店での立ち読みが最も本と集中して向き合う時だ、なんて言いますが、ここでの感覚もそんな感じでした。
ただ、求めていた資料をどうしても記録しておきたい場合には、複写サービスを利用させてもらうのが便利です。(有料)
カウンターへ行き複写したい資料を提示すると職員さんが対応してくれます。
開架書籍などは自分でコピーすることもできるのですが、資料によっては職員さんが複写してくれるので番号札を受け取って待つことになります。
あとで調べたところによると、自分で複写できる資料と職員のみが複写できる資料には条件がいろいろ定められていました。
閉架でも”30年以内に発行された書籍はセルフコピー可”、など…
裏を返すと、コピー機にはかけることができない何百年前の貴重な資料も多数扱っているのだと想像できます。
いつか江戸時代の農学書原本が見たい!となればこの図書館に通い詰めることになるやもしれません。
ちなみに、職員の方にも複写を依頼できない”禁複写”の資料もあるらしく、いったい何が書かれているのか…ロマンが膨らみます。
私が出かけた日も複写の順番待ちの電光掲示板には番号が何件か表示されていたので、日常的にサービスを利用している方がいるのだと思います。
さすが国立図書館!
目的なく本との出会いを探しに行く私のような輩は少数派かもしれません。
スタッフさんの数が多い、お手伝いもしてくれる
今回、普段行く図書館ではなかなかない声かけを職員さんからいただきました。
「何かお手伝いしましょうか?」
なんと、資料探しを手伝ってくれるというのです。
私は放浪が目的なのでお断りしましたが、親切だなぁと感動しました。
複写サービスのカウンターもそうですが、職員さんの人数が割と充実している印象でした。
図書館って、貸し出しカウンター以外で職員の方を探すの難易度高いイメージがあるのですが、ここの図書館はフロアの中央見晴らしのいい位置に職員さんの待機デスクのようなものがあって、そこで利用者を見守ってくれていました。
(目を光らせていました?;)
館内は広くて資料も多いし、需要があるのでしょうね。
うーん素敵。いつかお手伝いしてもらいたい。
出版年の新しい本を棚で眺めることができる
時間の都合上農業系の書籍棚を中心に探ってきたのですが、
印象強かったのは新しい本が多かったということ!
発行年を見てみると2015年以降の発行から10年以内の本ばかりだったように思います。
これは調べ物や勉強をするには本当に有難いことですね。
もちろん古い本も蔵書してあるのでしょうが、特に調べ物をしたいときはなるべく近年の情報をみておきたいので、開架する本をそのように選択してくれているのはありがたいです。
新しい本が多いせいか、図書館の香りも図書館ってよりかは本屋さんに近いような新鮮な空気だったように思います。
(ふるーい本の詰まってる図書館の匂いも好きですけどね)
そんな感じで感動しつつ、時間の許す限り本と戯れ、入場タグを返却し図書館探訪は終了したのでした。
いや~楽しかった。
国内最大蔵書数を誇るということで行ってみたかった図書館なのですが、開架の本は厳選されているので迷子になるほど広いということはなく、それでも複写サービス・蔵書検索の充実度は地域の図書館とは一線を画していたと思います。リラックスできるというよりかは背筋がしゃんと伸びるような心地よい緊張感を味わうことができました。大学の図書館等よりは利用するハードルが低いと思うので、もし気軽に手に入らなくてどうしても中身が見たい書籍はここの図書館で蔵書検索してみてもいいかも?と思いました。
お星さま
建物の雰囲気 ★★★★☆ ロビーはガラス張りで明るい、吹き抜けは開放感がある
香り ★★★☆☆ 棚の蔵書は新しいものが多いため、新しい本の匂いがします
トイレ ★★★☆☆ 可もなく不可もなく
わくわく ★★★★★ 農業関連の書籍が多くあって満足
アクセス ★★★★☆ 地下鉄駅から歩いて10分弱。坂道上りますが、公園の景色を楽しみながら向かうことができます
農家が毎週通いたくなるような図書館を求める旅はつづきます…
最後までお読みいただきありがとうございました◎
